コールマン マスターシリーズ バンブーラウンジテーブルで快適なキャンプ生活を!!

テント&タープの中でメインとなるキャンプ道具であるメインのアウトドアキャンプテーブル!我が家がColemanマスターシリーズのバンブーラウンジテーブルを選んだ理由とは・・・

Colemanマスターシリーズ バンブーラウンジテーブル

 おしゃれなテーブルと椅子。高級感あり、センスありの高額テーブル、あこがれます!!

 

 

 

 

キャンプのテーブルってやっぱり重要です。

テントやタープの中でメインとなるキャンプ道具ですからね。

 

 

テーブルはハイか?ローか?

最初はハイチェア&ハイテーブルでしたが、最近では、キャンプ場でもハイテーブルを見かけることってすごく少ないですよね。

我が家も結局ロー&ミドルテーブルに落ち着いてます。

椅子がローチェアに寄っているので、どうしてもそうなるんですよね。

子どもが小さいのでやっぱりローの方が便利!という子連れキャンプならではの理由も大きいです。

 

 

我が家のキャンプテーブル遍歴①普通のアウトドア用テーブル

最初は普通のよくあるアウトドア用テーブルでした。

足をきゅるきゅるっとネジでつけるとハイテーブルにもなるやつで、アクセサリーの販売で出店するときなんかにも使っていました。

アウトドア用テーブル

最初のうちはそれをアウトドア用として、キャンプでも利用するようになったのですが・・・。

ここから我が家のキャンプにおけるメインテーブル迷子が始まります。苦笑

 

 

我が家のキャンプテーブル遍歴②大きなアウトドアテーブル

二人でのキャンプにも関わらず、なんとなく小さいなぁ、足りないなぁ~、と思い始めて、次に買ったのがコールマンのアウトドアテーブル。

Coleman ナチュラルモザイク リビングテーブル 140

Coleman ナチュラルモザイク リビングテーブル 140プラスです。

三つ折りでコンパクトに収納できて、軽い、140cmのテーブルで、これはこれでとっても良いテーブルだと思っています。

でも、三つ折りがちょっと面倒で・・・。

広いので、大人数のときは本当に助かるのですが、私と娘の二人で、お誕生日席に座ってみると、まぁ~、遠い。笑

荷物を置く場所にもなるし・・・、と思って選んだものの、荷物置き場の棚やキッチンスタンドなど、いろいろ揃ってくると、さすがに広すぎかな・・・。と。

 

 

我が家のキャンプテーブル遍歴③バンブーラウンジテーブル

というわけで、本題。ここで導入されたのが現在のメインテーブルとなるColemanマスターシリーズのバンブーラウンジテーブルです。

大きさは100cmと必要十分。大人数のときには、別のスモールテーブルを合わせて使ったりもできるので、よっぽどの大人数でなければこれをメインテーブルにしています。

ちなみに、一緒に使うスモールテーブルの記事はこちら↓


で、その使い心地はというと・・・

ということで、Colemanマスターシリーズのバンブーラウンジテーブルの実際の使い心地をご紹介します!

 

 

展開&折りたたみが簡単!

袋に入った状態は、こんな感じです。約10kgなので、結構重量はあります。

Colemanマスターシリーズ バンブーラウンジテーブル

 

袋は大きいですが、キャンプ前と後の積み込み時だけ頑張れば、設営で開くのも、折りたたむのもとっても簡単です。

袋から出すとこんな感じになっているので、

Colemanマスターシリーズ バンブーラウンジテーブル

 

ひっくり返して、足を少しずつ開いていきます。

Colemanマスターシリーズ バンブーラウンジテーブル

簡単に開いていきます。

Colemanマスターシリーズ バンブーラウンジテーブル

開ききったら、動かしたりするときに危ないので、テーブル裏面の真ん中のロックだけかけておきましょう。

これだけなので、本当に簡単。

 

 

重い・・・(汗)けど、とっても頑丈!!

10kgあるので、それまでに使っていたアルミテーブルの軽さと比べると、持ち運びはなかなかの重労働です。

が、その分、ものすごく頑丈で、テーブルがぐらぐらしたりすることもなければ、テーブル天板が薄くて不安・・・なんてこともありません。

つくりが本当にしっかりしているので、 子どもが体重をかけていたりしても安心です。

 

 

汚れにつよい天板+テーブルクロスで長年使えそう!

Colemanマスターシリーズ バンブーラウンジテーブル テーブルクロス

天板がしっかりしているので傷や汚れが付きづらそうなのもうれしいですね!

子どもがいるとどうしても汚れがちなキャンプのテーブルですが、我が家では、ただの布をテーブルクロスとしてかけているので、天板はきれいなままを維持しています。

長く使えそうなしっかりした作りのテーブルなので、もう少し経ったら、天板の経年変化を楽しみたい気もします♪

 

 

ロー⇔ミドルの切り替えが簡単

ローテーブルとしての使用が多いですが、たまにちょっとした作業台として使ったり、椅子ではなくコットをベンチ代りに使って、座面が合わないときなどは、高さを切り替えて使っています。

ロースタイルは高さ40cm、ミドルスタイル(ラウンジスタイル)は60cmとなっているのですが、その切り替えが楽々。

 

足を1本ずつ引っ張り出すだけ↓ の簡単切り替えです。

Colemanマスターシリーズ バンブーラウンジテーブル

 

足を追加しての高さ調節だと、まずキャンプ中に調節することはありませんが、これなら簡単なので、気軽に、そのときに合わせて、調整したりしています。

 

 

ちなみに、他に候補にあがっていたのは・・・ 

このあたりの商品だと他に、

スノーピークのワンアクションテーブル竹や、

ユニフレーム UFテーブル1100があげられますね。

スノーピークのワンアクションテーブルは本当によさそうでしたが、予算が足りず・・・、ユニフレームの2WAYテーブルはロータイプでの耐荷重が少し少ないかな?ということで、我が家ではコールマンのものに決めました。

 

ちょうど行ったオーソリティに現物があったことも大きかったですね。恐怖の赤紙割引セール中だったので。笑

 

特に現物を見て、気に入ったのは足の色も大きかったですね。

高級感があっておしゃれなブロンズ色が気に入りました!

 

最後は自分の目で確かめるのが一番!ですが、皆さんのキャンプ用メインテーブル選びの参考になればうれしいです!