キャンプの必需品!みんな持ってるユニフレームの焚き火テーブルの魅力とは?

みんなが持っているユニフレームの焚き火テーブルはどうしてキャンプの必需品なのか?

ユニフレーム 焚き火テーブル キャンプ 必需品

少しキャンプをやっている人なら、必ずと言っていいほど、この商品に出会ったことがあると思います。

ユニフレームの代表商品である「焚き火テーブル」。その魅力と便利な使い方について、実際に4~5年使い続けてみての感想を交えて、ご紹介したいと思います。

 

 

 

 

私がキャンプを始めたばかりのころ、ほかのキャンパーさんやいろんなブログなどで、「ユニフレームの焚き火テーブルはあった方がいい!」というような声を聞いたり見かけたりして、「よくわからないけど、そんなにみんなが言うのなら・・・」という強迫観念にも似た思いから、とりあえず購入したこの焚き火テーブル。

 

キャンプに必携となった焚き火テーブル

実際、キャンプをはじめて間もないころから、現在に至るまで、ほぼ毎回と言っていいほどキャンプに持っていき、愛用しています。

なんでこれほどまでに人気があるのでしょうか?

決して、派手なキャンプ道具ではないのですが、確実に、堅実に愛用者を増やし続けている、この焚き火テーブルの良さをご紹介したいと思います。

 

 

シンプルだけど地味にすごい!

まずはユニフレームの公式サイト掲載のスペックを確認してみましょう。

ユニフレーム 焚き火テーブル

(写真出典:ユニフレーム公式HP

【サイズ】
使用時:約55×35×(高さ)37cm
収納時:約55×35×(厚さ)2.5cm

【材質】
天板:ステンレス鋼(特殊エンボス加工)
サイド:天然木
スタンド:ステンレスパイプφ19mm

【重量】
約2.3kg

【分散耐荷重】
約50kg

なんともシンプル!なのに、こんなにもみんなから愛されるには、ちゃんとワケがあるんです・・・!

 

その魅力をひも解いていきます。

 

 

耐熱性がある

まず、焚き火テーブルという名前の通り、焚き火のときに、サイドテーブルとして使ってもらっても大丈夫!というくらい、熱に強いんです。

炭からあげた熱々のダッチオーブンもそのまま載せることができます。

ユニフレーム 焚き火テーブル キャンプ 必需品

ダッチオーブン料理が大好きな我が家では、やっぱりこうやって使えるのが一番助かるところです。

炭からおろしたばかりの鉄鍋って、きっと信じられないくらいの熱さですよね。

それを素知らぬ顔してしっかりと受け止めてくれるこの焚き火テーブル。

普段は地味な感じなのに、急に頼れるかっこよさ。惚れますね。笑

 

 

傷も汚れもつきにくい

エンボス加工をされたステンレスの天板は、さっと水ぶきするだけで、炭の粉も料理の汚れもきれいすっきり。

かなりタフな使い方をしてもう4~5年。いまだに目立った傷も汚れもありません。

 

 

とっても強い!強靭さと耐久性

それだけで重いダッチオーブンにさらにお肉やら野菜やらを入れていても、耐荷重約50kgというだけあって、それくらいではびくともしません。

他の薄手のアウトドア用のテーブルに置くとなると、ちょっと「天板大丈夫かな?」と不安になりますが、この焚き火テーブルなら安心しておくことができます。

 

 

軽い!薄い!収納コンパクト!

熱にも強くて、重いものも安心して置くことができるのに、そのステンレスの天板はとっても薄くて、収納時の厚さはほぼ足の太さ分だけの2.5cm!?

毎回、ダッチオーブンをするかわからなくても、焚き火をしなくても、必ず持っていくその理由は、収納時のコンパクトさと、その軽さにあります。

 

 

『何かあっても、これがあれば、何かと使えるし、一応持っていこう!』

そんな風に思わせてくれるのが、ユニフレームの焚き火テーブルなんです。

 

高さも他のローテーブルと並べて一緒に使えるし、ダッチオーブンを載せてテーブルの横に並べれば、そのまま料理をいただくこともできます。

子ども用のちょっとしたお絵かきテーブルにもなるし、本当に使える場面が多々あります。

 

 

焚き火テーブルを使用するときは・・・

これだけ絶賛の焚き火テーブルですが、注意点が2つあります。

 

バランスに注意!!

それは・・・、端の方にだけ重いものを置いたり、ちょっと寄りかかったりすると、バランスを崩して、倒れてしまうということです。

テーブル裏の説明書きにもしっかりイラスト付きで書いてあります。

ユニフレーム 焚き火テーブル キャンプ 必需品

慣れないうちは子どもがうっかり端っこに手をついてバランスを崩したり・・・ということがありました。

 

 

組み立て時、爪には気をつけよう!

もうひとつの弱点も説明書きにもあるのですが、足を収納&支える(下の写真の黄色矢印)部分をぐっと開くときに、爪をひっかけたりしないように注意が必要!ということです。

ユニフレーム 焚き火テーブル キャンプ 必需品

意外と力が必要で、なんとなくコツのようなものがわかるまでは、軍手の使用をおすすめします。特に女子はネイルとかすぐとれちゃいますよ。きっと。

 

 

何個も欲しくなっちゃいます!

2つの点にさえ注意すれば、こんなに使えるテーブルはない!といえるくらい便利です。

複数個持っているキャンパーさんが多いのもうなづけますね。

 

これからキャンプを始める皆さん、まだ持っていない人も、持っている人も!?

キャンプの必需品 ユニフレームの焚き火台 おすすめです!!