コールマンのクーラーボックス『スチールベルト(スチベル)』の保冷力強化!

見た目よし!大きさよし!保冷力は未知数!?コールマンのクーラーボックス、スチベルの保冷力を強化しよう! 

コールマンのスチールベルト 保冷力強化

 

 

 

 

我が家のクーラーボックス遍歴

我が家のクーラーボックスは、最初、父の趣味である釣りのおかげで、DAIWAの高性能クーラーでした。

これは魚を新鮮に保つためのものなので、本当に性能がよく、保冷力も抜群!

なにより、そのボックスの厚みが違いました。

が、その保冷力はともかく、容量となると・・・、2泊ともなると大きさが足りず、あふれ出る食料の保管に苦労していました。

そこで、大きさも見た目もドンピシャ!ということで導入したのがコールマンのスチールベルト(通称スチベル)Coleman(コールマン) / 54QT スチールベルトクーラー (レッド)です。

以来、ずっと愛用しています。

 

 

実際スチベルってどうなの?

キャンプ場に行くと、見かけないことがないくらい、みんなよく持っているこのスチベルですが、実際のところどうなの?と思いますよね。

 

ということで、まずは商品の基本スペックからご紹介♪

まず、この形・デザインがスチベルの一番の特徴です↓。

最近は、アニバーサリーモデルでピンクや水色も出ていたりして、また欲しくなっちゃいます。笑 

 

商品自体の詳細情報はこちら↓ 

[商品スペック]

    サイズ(約):60×42×41(h)cm 素材:スチール、ステンレス、 発泡ウレタン、ポリエチレン 重量(約):7.5kg 仕様:ラッチロック、ドレイン 原産国:アメリカ 容量(約):51L

[商品詳細]

    2Lペットボトルが縦に入るサイズ。厚さ3cmの発泡ウレタン入りトップ&ボディー。

 

では、実際、私が使ってみての良い点をあげてみたいと思います。

 

まず、かわいい&かっこいいです!笑

コールマンのスチールベルト

やっぱり見た目ですよね~。

うちは赤ですが、色も明るすぎず、落ち着きすぎず、良い赤。

最初にこれが我が家に来たときには、これだけでおしゃれになった気分でした。笑

 

性能は?・・・微妙です。

実際、性能はまぁまぁといったところで、すっごく良い!わけではないかも。

それなりの性能だと思いますが、

思ったより中が広い=保冷するための厚みが少ない?と感じます。

それでも、有る程度はそのままでももちろん大丈夫です。

涼しい時期の1~2泊利用なら十分持ちます。(もちろん、保冷剤や入れ方は大切ですよ!)

 

でも、私がハイペースでビールを飲むために開け閉めするからでしょうか?笑

夏で2泊となると、氷を足したり、ビールをほとんど半分凍らせていかないと、全然保冷は持ちません。

 

 

保冷力強化の工夫

そこで、更なる保冷力の強化、プラス、大きすぎて出し入れしづらい不満点を改善するため、我が家では、中にサーモスのソフトクーラーを2つぴったりに入れることにしました!

 

最近はちょっとデザインが変わってますが、こういうやつです↓。

 

結果・・・、持ちは格段にUP!

 

よく取り出すもの(お酒ですよ!)としっかり保冷しておきたいもの(食材)を分けて入れておくと、普段の出し入れも、とても便利です。

片方ずつの開け閉めなので、開いてる時間の短縮で、保冷力もアップしていると思います。

 

コールマンスチールベルト ソフトクーラー 保冷力強化

 

結構持ちます。

 

さらに、スチベル自体、大きさがあるので、がっつり中身を入れると、相当重くなりますが、そんな時にも、中身をそれぞれ半分ずつ出せるので、中のソフトクーラーは本当に便利!!

私は、キャンプ出発の準備の際、車に空のスチベルを積んでから、中身を入れ込むようにしています。

ハイエースの荷台は高いので、重いものを持ち上げて載せるのは、かなり大変で、膝腰に負担がかかるんですよ。苦笑

 

 

まとめ

なんだかんだで可愛いし、大きさも使いやすい。

 

飲み物と食材を分けておけるのが、本当に便利だなぁと思っています。

 

保冷剤も入れますが、あとはペットボトルのお茶やジュースを半分くらい凍らせた状態で入れていき、それを保冷剤代わりにしています。

保冷剤だと幅を取ってしまいますが、ペットボトルを凍らせておくと飲み物をたっぷり持って行けて、保冷力もかなり維持できますよ。

 

 

というわけで、我が家愛用のスチベル。

かわいいだけじゃなく、とっても便利に使えています!

これからも大事に長く使っていきたいと思ってます。

 

以上、スチベルの使用感と保冷力強化の工夫についてでした~!