キャンプのランタンスタンドといえばコレ!スノーピーク パイルドライバーが子連れキャンプで大活躍するワケ

大人気のランタンスタンド「スノーピークのパイルドライバー」が子連れキャンプで大活躍!の理由

ランタンスタンド スノーピーク パイルドライバー

シーズン中は売り切れすることも多いくらい大人気のスノーピーク パイルドライバー。子連れキャンプにも嬉しいポイントがいっぱい!その魅力をご紹介します!

 

 

 

 

良く行くアウトドアショップでも売り切れ→再入荷を繰り返しているスノーピークのパイルドライバー。

私ももちろん使っています!!これ、本当に便利なんですよね~。買っておいて後悔はないと思います!

 

特にお子さん連れのキャンパーさん!子連れキャンプでは、特になるべく子どもの安全を確保したい!そんなあなたにもぴったりのグッズなんです。

  

一本で自立するので安全

パイルドライバーの最大の利点は、やはりこの一本で立てることができて、周囲に足もロープもない!という点です。

ランタンスタンド スノーピーク パイルドライバー

(出典:スノーピーク公式オンラインショップ

 

ランタンスタンドは倒れてしまうのが一番怖いですよね。

特に子どもがいるときには、火の気があるランタンが倒れるととても危ないです。

どんなに気をつけていても、子どもの行動は予想を超えてきます。汗

なるべく子どもがつまづいたりするものは減らしておきたいのが親心です。

 

その点、このパイルドライバーは、一本の棒を埋め込む形で自立させるので、しっかり埋め込めば、安定して、回りに脚やひももなく、周りを駆け回る子どもたちがいても安心です。

ちょっと躓いて、倒してしまうという危険性がかなり少なくなると思います。

 

パイルドライバーは使い方もシンプルで簡単!

実は私、最初は説明も見ずに、どうやってパイルドライバーが埋め込まれるのかわからず、パグハンマーで打ち込みしようとしました。恥ずかしい・・・。笑

ありえないです。絶対にマネしないでください。誰もしないと思うけど。苦笑

 

というわけで、埋め込み方法はいたって簡単。シンプルな仕組みに感動すら覚えます。

 

ドライバーの先にはゴム製のキャップがついているので、これをはずして打ち込んでいきます。

ランタンスタンド スノーピーク パイルドライバー

このゴムを上にずらしておいて、ここまで打ち込む!という目印にします。

 

上下の蝶ネジを緩めたら、上の部分を持って、

ランタンスタンド スノーピーク パイルドライバー

上にひっぱりあげたら、その部分を下に落とすことで、打ち込むことができます。

ランタンスタンド スノーピーク パイルドライバー

引き上げて落とす!の繰り返しで、カンカンカンカンとペグを打ち込むときのような音が響きわたり、じわじわを埋め込まれていきます。

 

しっかり埋め込みできたら、高さも自由に調節できるので、ランタンの光が当たる位置を考えて調整しながら、設置します。

 

ちなみに・・・、かなりわかりやすい説明がちゃんとスノーピークの公式HPの商品紹介ページにありますよ。

私のように、何も確認せず、使い始めるのはやめましょう・・・。泣

 

パイルドライバーの抜き方

上に伸ばしていた部分をしまってから、ぐるぐると回すように動かして、ジワジワ埋め込んでいた穴を広げるとすぐに抜けます。

気持ちよく抜けるので、気持ちがいいです。笑

 

吊るすのはランタンだけにとどまらず・・・

ランタンだけじゃなく、ハンギングネットをかけるのにも使えます。

ランタンスタンド スノーピーク パイルドライバー

洗ったものをかけて置くと、あっという間に乾いてくれます。

 

撤収のときも最後まで出しておいて、いろんなものをちょっとかけて乾かしたりしています。

撤収をしていくにつれ、どんどん置き場がなくなっていくのに、これが一本立っていてくれると、ちょっとひっかけておくことができたりして本当に助かります。

最後まで残っていても抜くだけで、すぐに片付けられるから嬉しいです。

 

持ち運びは?専用ケース?ポールケース?

専用のケースもありますが、結構良いお値段なので・・・、私はいくつかのポールとともに、なぜかぴったりだったキャプテンスタッグの椅子のケースに入れて持ち運んでいます。

ランタンスタンド スノーピーク パイルドライバー

もともとのビニールもしっかりしているので、そのままケース替わりでもOKだと思いますよ♪

 

というわけで、毎回、キャンプで大活躍のパイルドライバー。

 

自立って、素晴らしい!!笑

本当におすすめです!