我が家にもあの人気のキャプテンスタッグベンチがやってきた!せっかくなので超簡単に鹿ベンチカバーを作ってみた!
鹿ベンチとは・・・?
キャンパーたちの間で大人気の鹿ベンチといえば、キャプテンスタッグ CAPTAIN STAG エクスギア アルミ背付きベンチです。
いろんなサイトでも取り上げられていて、今や大人気のベンチですよね。
アルミ製なのでとっても軽くて、サッと広げるだけで使えるので、
本当に使い勝手が良いです!座り心地もまずまず。
やっぱり、鹿ベンチといえば張り替え?
これ自体、そのままでもかなり良い感じなのですが、
みなさんがやってるベンチカバーの張り替えが気になります。
私も何かしてみたい!
そう思い立つとやらずにはいられない私は、さっそくネットでみんなのやり方を検索しはじめます。
張り替えのやり方を見ていると、やっぱりかなり難しそう。
いったんベンチを解体して、はがしたシートで張り紙を作って、
それから厚手の布などを用意して、それを型紙の通り切り取って、縫い付け。
結構、ハードル高いです・・・。失敗も不安だし・・・。
とりあえず布を探してみよう!
なんて思いながらも、とりあえずまずは張り替え用の布があるのか?が問題です。
さっそく、布を探しにスタイリストゴトウへ走ります。
が、近くにあるゴトウの中を何往復しても、なかなか厚手の生地が見つかりません・・・。
意を決して、店員さんに聞いてみると頒布コーナーに少し。
だけど、本当に記事が厚くて、これを手縫いするのか・・・、とかなり躊躇してしまいます。
それに生地の色味も思い描いたものとは違ってしまい・・・、う~ん・・・。とその場で考え込んでしまいます。
カバーなら、私にもできるかな?
そのとき、連れていっていた娘が暇をもてあまして、ほかのお客さんの子供に話しかけているその横に、ちょっと厚手で、いい感じの布があるじゃないですか!
張り替え用のシートにはとてもじゃないけど薄い生地。
だけど、カバーならできるかも?
とりあえず、娘と一緒に色を選び、おおよその大きさ分で購入。
頭の中でいろいろと考えながら、自宅へ戻ります。
お手軽カバーの作り方
買ってきてはみたものの、どうやってカバーを作ろうか?
すっぽりくるむほどの長さはないけど、とりあえず前面を背もたれから座面まで覆うことはできそう。
横幅も少し大きい程度なので、切らなくでもよさそう♪
1.四隅を丸く縫い合わせます
・・・ということで、雑な感じで作業開始!笑
幅を目安で合わせて、四隅をミシンで丸く縫い合わせて、
手縫いが大嫌いなので、がっつり無理やりミシンです。
2.縫った四隅にボタンを取り付けます
その四隅に、家にあったボタンを取り付けて、とりあえず形にしてみました!
前からボタン↓
後ろからボタン↓
ボタンはちょうど空いているところで留められるようにしました。
3.マジックテープも縫い付けて補強します
小さなボタンだけでは心もとないので・・・、強力両面テープつきのマジックテープを買ってきて、各辺を貼り付けます。
その後、マジックテープをミシンで縫いつけ。
できあがり
すると、どうでしょう!?
まるで専用カバーのような仕上がり。笑
(ウソです。すみません・・・。)
横からみるとちょっとあれかもですが、
それでもこの簡単な作業にしては、大満足の仕上がり♪
折りたたみも問題なし!いつでも取り外し可能です♪
折りたたんだ裏側はこんな感じ↓ 縫い目の雑さは気にしない!!
いつでもはずすこともできます!
飽きたら、汚れたら、替えちゃえばいいんです!
そう思いながら使用していますが、
特に飽きることもなく、毎回、キャンプで大活躍しています♪
なんとなくその場が明るくなるこのちょい派手なストライプ。
我が家にぴったり!
かなりのお気に入りに仕上がりました♪
まとめ
張り替えまでは、自信も時間もお金も技術もない・・・、
そんなあなたにおすすめ!
キャプテンスタッグベンチ 簡単カバーの作り方でした~。
※2016.11.30に作り方部分の写真と説明を追記しました。
最近では、おしゃれなカモフラ柄も出てるんですね~!
これなら張り替えいらずかも・・・!?
なかなか可愛いですね~。
※2017年6月追記
さすがに汚れてきたかな~?と思い、最近、取り外して洗濯してみました♪
すると、どうでしょう!?笑
またちょっと生地が縮んで、ハリがでて、すっきりきれいになりました~!!
洗えるってポイント高いです! まだまだ活躍してくれそうです♪
最近、コールマンからも似たようなベンチ出てますよね~。
これもおんなじ要領でカバーが作れそうです♪
ぜひ、みなさんも簡単カバー。つくってみてくださいね☆