キャンプ好き&音楽好き必見!Bluetoothスピーカーで素敵な自然、素敵な仲間たちに囲まれて、大好きな音楽を楽しもう!
最近では、アウトドア使用もOK!な防水のBluetoothスピーカーもたくさんありますので、簡単に使えるスピーカーで音楽キャンプはいかがでしょうか?
今回は、気持ち良く音楽を楽しむために持っていきたい!おすすめの防水Bluetoothスピーカーをご紹介します♪
音楽が大好きな私たち母娘は、キャンプでも音楽が欠かせません!!
フェスキャンプなら、フェスでの音楽を楽しめるのですが、普通にキャンプに行くときには、スマホから流れる音楽だけでは、すこしさみしいなぁ・・・と思っていたところ、お友達のキャンパーさんたちが持っていた防水仕様のBluetoothスピーカーを見て、「うちも欲しい!!」とすぐに購入!!
購入する際に値段やスペックなど、いろいろと調べてみたので、その辺りも合わせてご紹介したいと思います♪
Bluetoothスピーカーとは?
そもそもBluetoothスピーカーって、よく聞くけどよく分からない。そんな方もいますよね。私もそうでした。汗
調べてみると、色々なデータをワイヤレスでやり取りできる通信規格の1つである"Bluetooth"に対応したスピーカーがBluetoothスピーカーだということです。
つまり、音楽データをワイヤレスでスピーカー再生できる方法のひとつということですね。
最近では、iPhoneなどのスマホやタブレット、パソコン、ポータブルオーディオプレーヤーなど、さまざまな機器がBluetoothに対応しているので、対応している音楽再生機器を持っていればOK!
私のiPhoneも対応機種なので、再生可能です。まずは一つクリアに。
Bluetoothスピーカーの種類は?
いまやアウトドアに限らず、自宅でもBluetoothスピーカーで音楽を聴くということで、音質重視の本格モデルから、手のひらサイズのポータブル機まで、本当にたくさんの種類が販売されています。
音質
以前はやはり有線のスピーカーにはかなわないという印象が強かったBluetoothスピーカーですが、今や規格の進化によって、有線スピーカーに負けず劣らず、良い音が出るようになったということです。
音質については、細かい規格やコーデックなど、専門的なことが絡んでくるということで、私は各商品のレビューを読んで判断しました。
連続稼働時間
一度の充電で何時間くらい使用できるのか??これはもう言うまでもないですが、長い方がいいですよね。
大きさや価格によって、大きく差が出る部分です。
ペアリングの容易さ
ワイヤレスで接続するときのやり方が簡単にできるかどうか?ということも大事なポイントです。
スマホもスピーカーもNFCという機能があれば、タッチするだけでペアリングできてしまう!という商品もあるようです。
iPhoneはNFCついていないので、関係ないですが、なるべく簡単に接続できそうなものを探しました。
防水・防塵
キャンプ・アウトドアで使うなら、このポイントが一番大事ですよね!
防水は必須!!ちょっとした水には耐えてもらえるものじゃないと、外で使用するのは怖いですよね。
ここは必ずチェックしましょう!
最後まで迷ったおすすめBluetoothスピーカー2選!
私が最後の最後まで迷った2つのスピーカーは・・・
SONY ポータブルスピーカーワイヤレス防水SRS-X1VC
これは周りに何人か持っている人がいて、音質もとっても良いし、丸いフォルムが可愛い!色も4色あって、迷ってしまいますよね~。
TaoTronics Bluetoothポータブルワイヤレススピーカー
最終的に我が家が購入したのはこちらです。
価格もお手頃で、壊れても泣かない!と思ったことと、無骨なそのフォルム。そして、フックに掛けられるという点で決めました。
キャンプなどのアウトドアでは、ちょっとしたところに吊るしておけるのが便利かな?と思ったんですが、結果、大正解!!
ランタンフックに吊るしておけるので、開放的な雰囲気で音楽を楽しむことができます♪
というわけで、我が家のキャンプギアの一員となったBluetoothスピーカー。
毎回、辛い設営や撤収も、音楽を聴きながら、がんばってます!笑
自然の音も楽しもう!!
キャンプでは、自然の風の音や波の音、川の流れる音、焚き火の燃える音など、それだけで充分に癒される音がたくさんあります。
そんな音に耳を傾けるのも素敵な時間です。音楽を大音量でかければいいというものでもないと思いますので、あくまでもご近所さんへ迷惑にならないように、気をつけつつ、Bluetoothスピーカーで素敵なキャンプ時間&大好きな音楽を楽しみましょう♪
※ご注意ください!※
周りにキャンパーさんがたくさんいる環境のときは、自分たちにとっては最高の音楽も、他の人にとっては大迷惑ということもあります。そのあたりのこともよく考えて、みんなが気持ちよくキャンプを楽しめるように気をつけましょう!