ついにやって来た!!Burning Man!!!!!
世界最大規模のアートイベント「バーニング・マン(Burning Man)」に実際にキャンプ参加した過去の話をしてみたいと思う。part.1
San FranciscoからGreyhoundのバスで5時間ほど。
Lenoという小さなカジノタウンで1泊。
その翌日、ウォルマートなんかの大型ショッピングセンターをめぐって、
テントやら、バーナーやら、食料品、水を買い込んで、
夜から明け方にかけて、会場へ移動。
ものすごい渋滞で、じわじわと進む車の列。
朝までずっと運転してくれたエリナに感謝感謝!
即席のグループだったから、揉め事もあったりしつつ、、
運転もナビも一人でこなしてくれたエリナのおかげで無事到着。
テントを建てて、ご近所さんたちと挨拶を交わしたりしつつ、
早速、ちょっと外へ出かけてみる。
けど、、どんどん雲行きが怪しくなり、、
あっという間に砂嵐と雨に見舞われる。。
建てたばっかりのテントの中も、もう真っ白。。
そんな砂まみれの中、テントで爆睡。。
雨と風が少し収まったので、外に出てみると、、
とってもきれいな虹。それも二重!
ちなみに、、いまさらですが、、Burning Manというこのイベントは、
毎年、アメリカのネバダ州にある砂漠で開催されるイベントで、
お金の使用は一切なし。みんながアートやら、音楽やらをそれぞれ持ち込んで、
お互いに助け合いながら、1週間。
砂漠の中の町に集い、楽しみ、ハッピーな時間を過ごす。
「No Spectators(傍観者はなし)」を合言葉に、
とにかくみんなで楽しみ、盛り上げていこう!という、
ハッピーでクレイジーで最高なイベントです。
日本にいるときから、気になってたイベントで、
この旅の最初、2年前、アメリカのフラッグ・スタッフで出会っためぐが、
その年に参加していて、その後もずっと参戦。
で、今年こそ!と中南米の旅を終えて、
このためにわざわざアメリカに戻って、
めぐたちに便乗させてもらい、このBurning Manに参加することができました!
初日から、その独特で、ハッピーで、Welcomeで、クレイジーな雰囲気に飲み込まれて、すっかり馴染んで、、
最高に楽しい日々が始まってしまった予感♪
明日は晴れるといいなぁ、、なんて言いつつ、
昼間とはうって変わった寒さに凍えながらも夜もぐっすり。。
↓つづく・・・