夢の世界が終わるとき。
世界最大規模のアートイベント「バーニング・マン(Burning Man)」に実際にキャンプ参加した過去の話をしてみたいと思う。part.6
Manが燃えてしまった今日は、
一気に人が少なくなって、なんだか落ち着いた雰囲気。
周りのテントが一気に減ってしまって、
終わりのときが近づいているのを感じます。
だけど、残って、のんびりゆっくり帰り支度をしていたり、
そして、ノリノリでまだまだ楽しんでる人たちもいる。
そんな雰囲気も私は気にいって、
のんびりぶらぶらと散歩したり、友達と会ったり。
Center Campでいろんな人のパフォーマンスを聴きながら、
大好きなチャイを飲んで、まったり。
そして、、またも偶然遭遇したPacoと一緒に、
Pacoにいっぱい防寒具を借りて、Temple Burnへ。
昨日のManのときとはうって変わって、
みんなTempleの周りに、静かに静かに座って、
少し神聖な雰囲気でTempleに火がつくのを眺める。
静かに、ただじっとTempleが燃えていく様子を眺めるのは、
なんだか、とっても良くって、ちょっと感動。
とても素敵な時間。
ゆっくりじっくりTempleが燃えるのを眺めながら、
ぐるっと周りを一周して、私のBurning Man初参加も終わりのとき。
Pacoとロスでの再会を約束して別れ、
テントに戻ると、そのまま荷造り。
いろいろあったので、、帰りは、
ずうずうしくもKioちゃんの車に乗せてもらい、
その上、ぐっすり寝てしまいつつ、、
夢の世界に別れを告げて、Lenoへ戻っていく。
楽しかった日々。
旅の途中に来れてよかった。
またいつか来たいな。
初参加の私を連れてきてくれた、めぐ、えりな、まっきー、
楽しすぎる話とお酒をいっぱいくれた、Kenさん、ミーツーさん、りょうさん、
帰りにいっぱいお世話になったKioちゃん、
なぜかよく遭遇して、楽しい時間を過ごしたPaco、
挙げ始めたらきりがないくらいたくさんの、、
Playaで出会ったすべての素敵な人たちに大感謝。
初Burning Man、最高に幸せでした。
幸せ。それにつきます。