機動力UPに向けて、スノーピークのライトタープペンタシールドを導入しました!
コンパクトなタープはフェスに!デイキャンプに!大活躍してくれそうです♪
最近は、すっかりスクリーンタープにはまって、普段のオートキャンプとなれば、スノーピークのメッシュシェルターばかり活躍しがちの我が家のキャンプ。
キャンプ道具も揃ってきて、快適さはUPしましたが、少し機動力が落ちてしまった気もします。
コンパクトタープの検討を開始!!
たまには、ミニマムなキャンプに挑戦したり、フェスに行くときのコンパクトタープが欲しい!
そう思い、いろいろと調べてはじめて、候補にあがったのは以下のふたつ。
モンベルのコンパクトタープ
1万円を切るようなお手ごろ価格で870gという軽量さが魅力ですよね~!
スペック的にもいい感じでコストパフォーマンスも高いですが、手持ちのテントと色の系統が違いすぎるのが少し気になってしまいました。
ZEROGRAMのMinimalistタープ
ZEROGRAMのMinimalistタープは、面積が370cm x 370cmとゆったり広めで590g、更に耐水性と強度の高い両面シリコンコーティング生地という高スペックが魅力です!
あまり見かけたことがないので、他の人とかぶらなそうなのもいいですよね~!
ただ、高いスペック相応で、お値段もお高めです・・・。泣
ヘキサタープはコールマンのウェザーマスターも持っているので、ちょっと被ってしまいそうなので、今回は保留・・・。
でも、かっこいいのでかなり気に入ってるんですよね~、これ。
最終的に決めたのは・・・安心のスノーピーク!
いろいろと検討に検討を重ねた結果、ずっと気になっていて、価格もちょうど中間くらい?のスノーピークのタープ ライトタープペンタシールドという小さなタープを購入することにしました!
ずっとこの形が気になってたんですよね。笑
面白い形なので、張り方もいろいろ工夫できそうです!
通算4つめのタープとなります。
軽くて小さい!のに、さすがスノピの高スペック!
ライトタープペンタシールドのスペックは以下の通り。
- 材質:75Dポリエステルタフタ・遮光ピグメントPUコーティング・耐水圧1800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工(初期撥水100点・5回洗濯後90点)
- セット内容:タープ本体、自在付ロープ(3m×1、1m×2)、ジュラピンペグ(21cm×6)、収納ケース、ペグケース、パドルフッキングカバー
- サイズ:35×21cm
- 重量:900g(ロープ含む)
重さが1kgを切っていますし、これにポールを一緒に持っていったとしても、
全然気にならないコンパクトさと軽量性です!
さらに、遮光性がなかなかすごい!しっかりとした日陰を作ってくれます。
実際にフェスで使ってみました!
早速、sea of greenフェスに持っていって使ってみました!
小さなタープなので張るのは簡単。
すぐにタープ下にレジャーシートを引いて、荷物を置いておけます♪
このときの我が家のテントは真っ赤なコールマンのカペラ。
広大なキャンプ場に張ってみると、その小ささが際立ちます。笑
小さいながらも良いスペースができました!
ポールはロゴスのプッシュアップポールを使いました。
高さを調節できるので、そのときに合わせて高さを変えられます。
そこにレジャーシートを広げ小さな椅子と小さなテーブルを置けば・・・
良い感じのスペースが出来上がります。
小さなスペースではありますが、ごろごろしながらお絵かきしたり本を読んだり。
狭いながらも、プライベート感があって落ち着きます♪
ちょっとしたピクニック気分です。
特筆すべきはその遮光性。かなり濃い影を作ってくれています。
↓しっかり出来た影のもと、さっそくバナナを食べる娘・・・。笑
これからの多様性に期待!
変形五角形のタープなので、いろんな貼り方が楽しめそうなタープです。
通常通りの一か所だけのポール使用の場合だと、中に椅子を置くと少し狭いかもしれないです。
高さがあまりないので、レジャーシートや小さなザブトンタイプの椅子なんかだとちょうどいいかもしれないです。
もう何か所かにポールをかませるようにすれば、もうすこしスペースも広がって、いろいろ使えそうです。
ヘキサタープのように張ったり、片方跳ね上げてみたり、
カペラの前室がわりに使う方法も考えてみたいと思っています♪
またいろんな形で張ってみて、レポートしたいと思います!
乞うご期待!!