ユニフレームのダッチオーブンなら、初心者でも簡単に美味しいキャンプ飯が作れる!?

いつものキャンプ飯レシピに飽きて来たら、ぜひ手に入れたいダッチオーブン!初心者にもおすすめするその魅力をご紹介♪

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初心者キャンパーさんにもおススメ!!ダッチオーブン。我が家もキャンプをはじめてすぐにダッチオーブンを使いはじめて、すっかりはまってしまいました♪

我が家も愛用のユニフレームのダッチオーブンの魅力をあますところなくご紹介します!

 

 

 

私たち母娘がキャンプを本格的にはじめた5年以上前。

テントやタープを一通りそろえてからすぐに購入したのがユニフレームの焚き火台とダッチオーブンでした。

実際にもう5年以上使い続けている我が家がいまでもキャンプだけでなく家でもフル活用しているダッチオーブン。その魅力を改めてまとめてみました!

 

 

ダッチオーブンとは?ダッチオーブンの魅力は?

ダッチオーブンとは、分厚い金属製の蓋つき鍋のうち、蓋に炭火を載せられるようにしたものの名称で、その特徴は、ダッチオーブンの厚み重さ

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厚みがあるために温度変化を少なく保つことができ、鍋全体を均一の温度で温めるため、じっくりと火を通すことができます。

また、重さのある蓋を締めて調理することで、その重さと食材から出る水蒸気で、鍋内部を密閉状態にすることができるため、内部の温度と外の温度差で圧力が加わり、圧力鍋と同じような調理が可能となります。

(出典・参考:ダッチオーブン - Wikipedia

 

 

ダッチオーブンの魅力

そんなダッチオーブンでは、上下からの炭火でオーブン調理などもできるほか、圧力鍋調理のように煮込み料理などを美味しくつくることができます。

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焼く・煮込む・燻す・揚げる・蒸すなどなど、様々な調理に対応できる万能鍋なので、色々なキャンプ料理に挑戦することができるのが魅力。

そして、何と言っても、「美味しい!!!」。いつものお料理レシピでも、ダッチオーブンで作ると、不思議と何倍も美味しくなるんですよね。

まるで魔法のお鍋!!キャンプ料理が楽しくなること間違いなし!です。

 

 

初心者キャンプにダッチオーブンをおすすめする理由

まだまだキャンプを始めたばかり。楽しいけれど、毎回BBQも飽きちゃうなぁ~、なんて初心者キャンパーさんには、ダッチオーブンを強力おススメ!!

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かくいう私もキャンプを始めたはいいけれど、キャンプ料理って何を作ったら良いのかわからず、BBQばかりしていて、すっかり飽きてしまっていたんです。苦笑

キャンプらしいお料理を作ってみたい!と思い、思い浮かべたのが鶏の丸焼き!とか燻製料理!など、なんとなくダイナミックな雰囲気のお料理。

そこで、いろいろ調べていくうちに出会ったのがダッチオーブンだったんです。

すぐにパンを焼いてみたり、鶏の丸焼き(ローストチキン)を作ってみたりして、ダッチオーブン料理の美味しさに感動!!ますますキャンプにはまっていきました!

初心者キャンパーさんだからこそ、ダッチオーブンでますますキャンプを楽しんでもらいたいと思います♪

 

 

ユニフレームのダッチオーブンがおすすめなワケ

各アウトドアメーカーで販売されているダッチオーブンですが、私たちが愛用しているのはユニフレームのダッチオーブン。

 

 

一枚の鉄板を圧延加工する黒皮鉄板~こだわりの製法

一般的なダッチオーブンは鋳型に鉄を流し込み作るのに対し、ユニフレームのダッチオーブンは、一枚の鉄板をプレスして、圧延加工し、ダッチオーブンの形を形成する製法です。

「黒皮」とは、この製造工程において、鉄を高温で加熱し圧延することにより、表面が酸化変質を起こし発生する酸化皮膜のことで、この酸化鉄(黒皮)が赤錆びを防ぐ役目をはたしてくれるのです。

このこだわりの製法によって、お手入れ簡単、錆(サビ)にくく、衝撃に強く、温度変化にも強い、初心者にもうれしいお手入れ簡単なダッチオーブンが作られているんですね。

 

 

シーズニングが簡単!

製造後の保管期間の湿気等での錆つきを防ぐ目的で施されているクリアラッカー塗装は、購入後、使用前に焼ききっておく必要があります。

その作業がシーズニングといわれるものです。

作業はいたって簡単。本体と蓋を煙がでるまで空焼きして、その後、くず野菜を炒めて油をなじませます。炒め終わったら、洗って、乾燥させて、無塩油を薄く塗っておくだけです。

ニトスキ(ニトリのスキレット)のシーズニングに比べたら、本当に簡単な作業でした。やっぱりこれが作りの違いですね~。苦笑

 

 

 

洗剤使用もオッケーでお手入れ楽々

使用後、油まみれになったお鍋を洗うのも、普通の食器用洗剤を使って洗えるので、楽々!これはかなり嬉しいポイントです!

これも酸化皮膜があるおかげなので、ほかのダッチオーブンではできないことです。

食器用洗剤で洗って、乾かして(私はいつもかるく空焚きします)、薄く油を塗っておけば、もう使用後のお手入れも完了です。

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(出典:ユニフレーム公式HP

 

このお手入れの簡単さを一度覚えてしまうと、別のダッチオーブンは使えなくなっちゃいそうです。

 

 

自宅のIHでもダッチオーブン料理が楽しめる!

ユニフレームのダッチオーブン本体の底面には脚がなく平らなので、ガスのツインバーナーはもちろん、自宅のIHでも使用することができます!

我が家でも、揚げ物は蒸し揚げにできて激ウマ!のダッチオーブンにお任せしちゃうことが多いです。

普通のお鍋と同じような形で使えるし、油も少なく、蓋をするので中までふっくら&油とびも少ない!といいことだらけ。

 

 

オプション品も充実

底網や底上げ網、本体や蓋を持ち上げるためのリフターや、焦げ付きを落とすためおスクレイバー、専用ケースなど、オプション品も充実していて、お値段もお手頃価格なのが嬉しい!

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私はリフターやスクレイバー、専用ケースを持っていますが、最低でもステンレスリフターだけはあった方がいいですよ♪

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?ユニフレームのダッチオーブンの魅力&私のユニフレームダッチオーブン愛の深さをお伝えできたでしょうか?笑

使い出したら、本当に手放せないですよ~!

ぜひ、おいしいキャンプ料理をダッチオーブンで作ってみてくださいね♪

 

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