今年もあの夕陽を見に行きたい！ホットフィールド2017出演アーティスト発表＆チケット販売中！子連れにもおススメの魅力とは？
娘がが1歳の頃から毎年行っているホットフィールドは、子連れにも嬉しい！北陸最大規模の野外音楽フェスです。
2017年ホットフィールド。いよいよ最終のアーティスト発表もありましたね♪
私たち母娘が毎年欠かさず行っているこのフェスの魅力をご紹介したいと思います！
ホットフィールドとは
ホットフィールドは北陸、富山県の黒部で開催される夏フェスです。
1988年から1993年にかけて開催された野外イベント『ホットフィールド・ライブ・イン・クロベ』が前身の歴史あるイベント。
2012年から『ホットフィールド』として毎年開催されています。
北陸随一の夏フェス
北陸３県で開催される夏フェスの中では最大規模の野外フェス。
最近では屋内型の音楽フェスとして、「百万石音楽祭（ミリオンロックフェスティバル）」が石川県で開催されていますが、野外で開催されている音楽フェスはこのホットフィールドが一番大きいフェスになります。
北陸新幹線も開通したので、関東からも行きやすくなりましたし、関西・名古屋方面から参戦する人も多いです。
ホットフィールド2017出演アーティストは？
6月12日、ついに2017年の出演アーティストが出そろいました！！
今年も、またいい感じのメンツですよ～～！！！
8月5日（土）
Awesome City Club ／ Chara ／ Dachambo ／ DÉ DÉ MOUSE ／ jizue ／ never young beach ／ くるり ／ 電気グルーヴ ／ 七尾旅人 ／ 満作ジプシーオルケスタ ／ MARTER＋コスガツヨシ＋小林眞樹 (for camper) ／ 浜崎貴司(for camper) ／ Gravityfree (LIVEペインティング)
8月6日（日）
cero ／ D.A.N. ／ FIRE BALL ／ HY ／ Mighty Crown ／ 韻シスト ／ かりゆし58 ／ 水曜日のカンパネラ ／ ぜんぶ君のせいだ。 ／ Yasei Collective ／ Gravityfree (LIVEペインティング)
楽しみすぎるじゃないですかっ！！
ホットフィールド2017チケットの種類とチケット価格
先行価格等はないのですが、駐車券つきのチケットは枚数も限られているので、早めの購入をおすすめ！
私はチケット発売開始後、すぐにチケットを確保していたので、5月にはもう手元にチケットが届きました。
行けるかどうかわからなくても、とにかく確保！！スケジュール調整はこれからです。笑
チケットの種類
チケットは1日券と2日両日通し券、キャンプ用チケット、駐車券がありますが、駐車券だけの販売はありません。
駐車券はチケットとセットでの販売となります。
入場チケット
両日通し ¥12,963 ※前売りのみ販売
8.5 sat 1日券 ¥6,945
8.6 sun 1日券 ¥6,945
テント・タープチケット ¥3,000
入場チケットセット
両日通し ¥28,982（両日通し入場チケット×2枚＋両日通し場内駐車チケット×1枚付）
8.5 sat ¥15,926（8月5日（土）入場チケット×2枚＋8/5場内駐車チケット×1枚付）
8.6 sun ¥15,926 （8月6日（日）入場チケット×2枚＋8/6場内駐車チケット×1枚付）
キャンプインチケットセット ¥31,982
（テント・タープチケット×1枚＋両日通し入場チケット×2枚＋両日通し場内駐車場チケット×1枚付）
チケット購入はこちらから↓
美味しいフェス飯も充実！
全国各地の有名な屋台グルメがいっぱいあるので、毎食何を食べようか毎回迷ってしまいます。
キャンプの場合、炭や薪の利用はNGですが、ガスバーナーなどで調理することは可能です。
キャンプをしながら、まったり調理して楽しむのも良いですが、我が家の場合、ホットフィールドでは毎回、おいしいフェス飯を満喫しています♪
キャンプも楽しい！
キャンプ場は会場を見下ろせる高台にあり、ステージからも近いので、荷物もすぐに取りに行けて、寝泊まりだけなら充分！
初日の夜は、for Campersのステージもあって、夜までしっかり楽しめます！
水場などは少ないので、キャンプで調理を考えている人は、水などを持参した方がいいと思います。
近くには車で10～30分ほどの場所に日帰り温泉もあります。
暑い時期にはすごく汗をかくので、温泉に行くスケジュールをあらかじめ立てておくといいです。
ビールを飲んじゃう私は、大体2日目の朝、お風呂に行くことが多いですが、結構混んでます。みんな考えることは同じですね。笑
子連れも楽しい！
運動公園での開催なので、子ども向けの遊具をそのまま活用したキッズエリアがあり、子どもが遊べるスペースもいっぱい！
会場もそこまで広いわけではないので、親も目を配りやすいのがうれしいところ。
我が家も娘が1歳のころから参加していますが、同じように子連れ参戦の人も多く、子供は子供でお友達を作っては、ものすごく楽しんでいます。
まとめ
今年も熱いホットフィールド！！
まったりした雰囲気で、すごくピースフルなフェスなので、はじめての夏フェスにもおススメ★
私たち母娘も大好きなイベントです。
今年も、本当に楽しみ！！ また参戦後にもレポートしますね♪
これまでの参戦レポートはこちら↓
