レジャーシートでキャンプがより快適で楽しくなる!?用途別の選び方やおすすめを整理してみました♪
レジャーシートって、キャンプをする人もしない人も、1枚くらいは持っているor買ったことがあるのではないでしょうか?
レジャーシートは用途に合わせて使い分ける!
私も、レジャーシートはかなりたくさん持っていて、小さなものまで含めれば、20枚近いかもしれません。
ブルーシートや銀シートをはじめ、可愛いデザインにひかれて購入したものや、子供のバス遠足用に100均で買ったもの。地面からの冷え対策用にテント内のインナーマットとして利用するものまで、様々な用途・利用シーンに合わせて、使い分けをしています♪
今回はキャンプやフェスをもっと楽しく、快適にするレジャーシートの用途別の選び方のポイントやおすすめのおしゃれで機能的なレジャーシートをご紹介したいと思います。
荷物置きやグランドシートとして
ブルーシートやシルバーシートは、車から荷物を下ろすときに広げて使ったり、テントの下に敷くグランドシート替わりに使ったりすることができます。
耐久性があり、本当に丈夫なので、ガシガシ使っても気になりません。
ブルーシートはもう説明の必要もないかと思いますが・・・、あの鮮やかなブルーはちょっと・・・という人には、シルバーシートがおすすめ。
急な雨には、荷物などにこのシートをかぶせておくこともできるし、キャンプでもフェスでも1枚は必ず持っていきます。
裏面は黒色で両面使うことができます。
ハトメもついているので、ペグで固定することも可能!
大きさもいろいろあるのですが、大きすぎると意外と使いづらいので、大きければいいというものでもないと思います。
私は小さめのシルバーシート1枚と大きいブルーシート2枚を使い分けています。雨が降ったあとの撤収には、大きなブルーシートを車に広げて、そこにテントなども入れて、まるめて持って帰ったりします。
テントの中に敷くインナーマットとして
テントの中でくつろぐときに、地面の冷えを遮るものとして利用します。私たち愛用のテント、アメニティドームでも純正のインナーマットがあるのですが、なんせでかくて重い!秋冬のキャンプなんかでは、必ず持っていくようにしていますが、フェスのときなんかは、とてもじゃないけど、持っていく気にはなれません・・・。
そこで活躍するのが、ロゴスのサーモマットです。
裏面がアルミシートになっているので、地面からの冷えをしっかり遮ってくれます。
かなりしっかりしていて、冷えも遮ってくれるのに、コンパクトになるのもうれしいポイント♪
これにプラスして、サーマレストのマットを持っていけば、寝る時も快適です。
テントのエントリーマットとして
テントの入口にひいておく玄関マットみたいなものとして、利用します。
秋冬キャンプなんかでは、アメニティドームとメッシュシェルターをトンネルでドッキングしています。
せっかくドッキングしていても、テントの前のスペースが雑然としてしまったり、靴の脱ぎ履きで手間取ったりするのはもったいない!ということで、トンネル部分にレジャーシートを引いて、その場所にちょっとした荷物を置いたり、靴を脱ぎ履きしたりできるスペースを作ります♪
そこで活躍しているのが、このエスニック柄のレジャーシート。
柄も私好みでおしゃれ!さらに裏面もしっかりしているので、 安心して使うことができます。
これを買う前はブルーシートを敷いて、その上にラグを置いたりしていたのですが、それだと面倒だし、ずれるし・・・。こんなおしゃれなレジャーシートなら、おしゃれなラグ感覚でも使えるのでうれしい!
もちろん、これも折りたたむとコンパクトになります。
子どもの遊び場として
レジャーシートを1枚敷いて、小さなテーブルを置けば、すぐにそこが子どもの遊び場に早変わり♪
靴を脱いで、のびのび遊べるので、おもちゃで遊ぶときは、ここ!というように場所を決めておくと、あちこちにおもちゃが散らばって、無くしてしまうようなこともなくなります。
フェスでの会場持ち込み用シート
これは100均のやつとかを持ち込みます。薄くて軽いペラペラのやつ。
フジロックなどでも、私たちは母娘2人なので、あまりがっつりとした拠点を確保することが少ないです。
結構、いろんなステージをいったり来たりするので、一か所にシートを敷いてスペース確保をすることは少ないのですが、行った先でちょっと荷物を置いておいたり、椅子に座ったときの足置きスペースにしたりするのに、小さなシートが1枚あると助かります。
まだまだ保育園のバス遠足なんかのときには、こういう小さいレジャーシートで十分なので、これを持たせるようにしています。
100均なのに、普通に使えるくらいしっかりしているし、ちゃんとまとめて留めことができるようになっていたり、機能性もあなどれません!
色も柄もいっぱいあるので、何枚かバッグの隅に差し込んで持っていっておくと、何かと使える場面があります♪
かさばらないし、軽いので、数枚持っていっても、何の負担にもならず、使い方はたくさん!
かなり便利です♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
レジャーシートの種類は本当にたくさんありますが、どれを持っておけばいいのかな?という方は、用途別で必要なものから揃えていってみてくださいね♪
番外編
レジャーシート大好きですでにたくさん持っている私ですが、もうひとつ気になるレジャーシートがこちら↓
なんと!砂がつかないレジャーシートです。
海水浴の時期はもちろん、海辺・砂地のキャンプ場でも活躍しそうです♪11