ユニフレームの焚き火台ファイアグリルが万能な件について

ユニフレームの焚き火台ファイアグリルの魅力とは?BBQにも!ダッチオーブンにも!もちろん焚き火にも!

ユニフレーム 焚き火台 ファイアグリル ダッチオーブン

焚き火台を選ぶにあたって、必ず候補にあがるユニフレームのファイアグリル。

その魅力について、実際に使用している私がご紹介したいと思います。

 

 

 

 

とにかくコスパが良い!

数年前に比べると少し高くなったとはいえ、まだまだ、初心者さんや私のような庶民にも手が出しやすいお手ごろ価格

私が買ったころはまだ5,000円してなかったような気がしていますが、現在でも6,000円(ラージは10,000円)というお値段。

質や耐久性を考えると、安いBBQグリルを買うよりも、BBQグリル、焚き火台と使用用途が広がるファイアグリルのコスパは圧倒的だと思います。

 

 

 

ユニフレームの高い技術力

ユニフレームは、金物で有名な新潟県燕三条の企業。この焚き火台、ファイアグリルだけでなく、様々なユニフレームの製品には、燕三条の金属加工技術が使われているのです。

ステンレス素材の加工技術が高いユニフレームだからこそ、高火力の焚き火やダッチオーブンの重みに耐えられる耐久性や強度があるのだとか。

 

私がよく行くアウトドアショップの店員さんは、ユニフレームの見学に行ったことがあるそうですが、その高い技術力堅実な会社の雰囲気をみて、さらにファンになったと言っていました!

そういう企業の商品だというだけで、ますます安心感がありますよね。

 

 

使い方が簡単

使い方が簡単っていうのが、本当に嬉しい!

足を広げて上に乗せるだけ。足を広げる方向さえ間違えなければOK!

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(出典:ユニフレーム公式HP)

↑広げる方向に矢印が書いてあるので、そちらに広げます。

 逆に広げると、炉を載せるツメが上を向きません。汗

 

ツメをひろげて、炉を載せたら、網は、スタンドのツメに斜めに載せるだけ☆

ですが、その簡単そうなつくりにも様々なこだわりの設計があるんです。

 

 

設計の素晴らしさ

使い方も簡単、いたってシンプルに見えるファイアグリルですが、設計のこだわりが素晴らしいんです!

 

網をツメに乗せて本体と網を対角線に組み合わせることによって、四隅のスペースで炭の調整をしたり、食材を保温するスペースにできるほか、

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(出典:ユニフレーム公式HP)

 

本体の炉の四隅にあいている隙間は、熱による変形防止と空気を取り入れる役割を果たすのだとか。

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(出典:ユニフレーム公式HP)

 

使いやすさと耐久性を高めるための努力が垣間見られますよね~。すごい!!

 

 

汎用性が高い

BBQはもちろん、オプションのヘビーロストルを使えばダッチオーブン調理も簡単に出来ます♪

焚き火台としてだけでなく、シンプルな構造を活かして、様々な活用ができる汎用性は嬉しいですよね!

 

BBQグリル

最初からついている金網でBBQはもちろん。

ユニフレーム 焚き火台 ファイアグリ

 

ダッチオーブン調理に・・・

ダッチオーブンを乗せられるヘビーロストルがあるので、網をそれに変えればOK。

対荷重は20kgまでOKなので、安心してキャンプ料理を満喫できます!

 

 

 

焚き火台

薪さえあればよし!かなりの高火力の焚き火なので、ロストルはけっこうすぐに変形しますが、変形してもまったく問題なく使えます!

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(出典:ユニフレーム公式HP)

 

空気の流れがしっかり出来ているために、炭も薪もとても燃えやすいので、火をおこすための時間がぐっと短縮できます。

 

 

オプション商品が充実している

ダッチオーブンなどを乗せられる金網や鉄板があるので、使用用途にあわせて増やすことができます。

 

収納ケース

この収納ケースは別売りですが、あると便利なので、一緒に購入しておくことをおすすめします!私も使っていますが、少し大きめなので、2台収納も可能。私はいつもトングや金網洗い用グッズなんかも一緒に入れています。

 

 

ツメの部分に差し込んで使えるツールハンガー。こちらはトングなんかをちょっとかけておけるので、置き場が決まって「あれ?トングどこやった?」とかいうことがなくなりますよね。

ダッチオーブン調理のときにリッドリフターをかけておくのにも良さそうです。

 

 

鉄板

こちらも網とおなじように四隅にかけてつかえる鉄板です。

私も最初は焼肉BBQ→焼きそばがまさに鉄板のキャンプ飯だったので、よく使っていました。

最近は、鉄板を洗うのが面倒であまり使ってないですが・・・、使いやすさは抜群です。

エンボス鉄板とフッ素プレートのものがあります。

私は安いエンボス鉄板にしましたが、よく使うならフッ素プレートの方が焦げ付かず、お手入れも楽で良いと思います。エンボス鉄板よりは少しお高いですが・・・。 

 

 

耐久性がある

我が家では、もう4~5年にわたって、数え切れないくらい使っています。

キャンプに持っていくのはもちろん、自宅のバーベキューでもよく使っているので、年間に10回以上は確実に使っています。

かなりがっつり使っているので、ロストルは、もう原型をとどめていません。苦笑

それでも、気にせずつかっています♪ ですが、まったく問題ありません!まだまだ活躍してくれそうです!このあたりの耐久性は、さすがユニフレームという感じです。

 

 

まとめ 

おいしいキャンプご飯を食べるために欠かせない大切なキャンプ道具、焚き火台。

有名なところでは他にスノーピークの焚き火台があると思いますが、私はコストパフォーマンスの高さでこちらを選びました。

実際、このファイアグリルに不満な点はない!と言っては過言ではないくらい気に入っていて、次に買うのもこれ以外に考えられない!と思っているくらいです。笑

キャンプでも、本当にマルチで活躍してくれています。

 

初めてのキャンプでBBQグリル、家にない!という人には、BBQグリルよりも、使い道が広がるので、絶対におすすめ!!

 

以上、もう5年以上使っている私が自信を持っておすすめするユニフレーム ファイアグリルのご紹介でした~♪