娘2歳10数か月。はじめての子連れフジロック(なのに通しでキャンプ!)の記録。~パート2~
娘2歳のときの初子連れフジロック。
このときは良い場所を確保するため、そして、車での移動のため、
前夜祭の日から仕事を休んで参戦!最終日の夕方に撤収するという日程でした。
そうやって参加してみて良かった点・悪かった点を振り返り、
注意した方がいいことについて、まとめてみました!
前夜祭から参加でキャンプサイトの良い場所を確保しよう!
子連れキャンプをするなら、場所が本当に大切!!
私たちは母娘キャンプINなので、キャンプサイトの中でも入口からすぐのレディースサイトにテントを張っています。
周りの人に迷惑をかけないように・・・、と奥の方に張ってみたのですが、
そうすると暗くなってからベビーカーでテントまで移動ができず、
テントを持ち上げて運ばなければならなくなってしまいますので、
なるべく通路から近いほうが良かったな・・・と反省しました。
夜は我慢!早寝早起きが基本です!
よい子は9時就寝です。もちろんうちの娘もよい子でした。
9時には就寝させるため、6時とか7時のヘッドライナーたちが始まるころ、
私たちは苗場温泉に向かいます。空いてます。
そして、一日の疲れをいやし、しっかり暖かくして休みます。
朝は早めに起きて、その日の荷物の準備など、やることはいっぱい。
子供が起きる前にいろいろと準備を済まして、朝ごはんを食べたら、
娘はテントの周りを徘徊して、みんなに遊んでもらい、
母はひと休みして気合いを入れて会場へ。
そんな素晴らしく規則正しい4日間でした。笑
大音量に注意しよう!
最近はみんなヘッドフォンみたいなものをしていますが、
当時はそんなにみかけず、私もそこまでは気にしていませんでした。
が、やっぱり小さい子供の発達途中の耳にステージ横の
巨大スピーカー大音量は危険かもしれません。
外なので、屋内でのライブなどよりは逃げ場も多いです。
子供が間違ってスピーカー前に行くようなことがないようにしましょう。
ベビーカーはあくまでも邪魔にならないようにしよう!
子連れフジロックといえば、ベビーカーが邪魔で・・・なんて声もちらほら。
わかります。
私もきっと自分が観たいアーティストがいるときに、並んでゆっくりベビーカーなんか押して歩かれたら、発狂するかもです。
いつでも子どもに払うと同じくらいの注意を周りにも払って行動します。
急いでいる人、歩くのが早い人がいたら、すぐに道を譲るように気を付けて、
もちろん、危険のない範囲でなるべく隅の方を歩いたり、
混雑がひどい時間帯は動かずに、空いている時間を狙って移動したり。
特に、空いている時間を狙って移動をするのは、本当に大切。
なので、観たいアーティストが観れない・・・なんてことも多いです。
でも、欲張りすぎると危険が増えます!無理は禁物!
酔っ払いや盛り上がりすぎの団体に注意しよう!
これは子どもがいても、いなくてもですが、盛り上がりすぎて、
周りがまったく見えなくなる人たち、お酒に呑まれてしまった人たち。
そういう人の行動は読めません!下手したら子供より読めません!
ふらふらとぶつかられたり、読めない行動をされると嫌なので、
はやめに離れるようにします。特に団体ね。
人が多いと気持ちが大きくなるタイプの人はやっかいです。
お互い嫌な気持ちにならないように距離をとりましょう。
まとめ
以上、当たり前のようなことばかりですが、
ついつい盛り上がって、子供に、周囲に、
目を配れなくなるようなことは避けたいですね!
基本、フジロッカーは素敵な人ばかりです!
私もいっぱい助けてもらいました。
娘もたくさん可愛がってもらい、遊んでもらいました。
その分、私たちも楽しみつつ、周りの人にも楽しんでもらえるよう、
精一杯、がんばっていきたいと思います!